マスクの正しい着け方、知ってますよね?

どもども!はねなし(@hanenashi7)でございます。

新型コロナウィルス感染予防の為、接触を…なんて耳にタコができるくらい聞いたフレーズですが、何とか感染すること無く生きております。

さてさて、今日はマスクの着け方について書いてみようかと思います。

いや、皆さん、マスクの着け方なんて今更だと思うでしょ?最近すれ違う人のマスクを見ていると反対に装着している人がとても多いんです。

かく言う私もつい最近まではマスクを表裏逆に装着していたマヌケでございます。。。

同じ過ちを防ぐためにも、今更人に聞けないマスクの表裏、上下について書きますのでもし間違えて装着していた人は明日から正しい向きでマスクをするようにしましょう。

 

あ、ここでは「プリーツマスク」についてとなりますので、今流行りの「アベノマスク」については当てはまりませんのでご注意ください!

「アベノマスク」については表裏、上下なんてありませんのでお好きな形で装着してくださいね。

マスクの上下について

さて、ここにある1枚のナゾノマスク。最近いろんな所で増殖している中国産の単価50円程度のマスクです。

上下についてはこのマスクについて、もはや説明不要かと思いますが、片側に鼻のラインに沿って固定するところがあります。これが上側となります。

もはや説明不要ですね。

 

マスクの表と裏について

早速ですが、表と裏、正しい向きと間違っている向きを並べてみました。

そうです、段のようになっているプリーツのひだが下向きになっている側が正しい向きとなり、プリーツのひだが上向きになっている向きが裏側(顔の接着面)となります。

プリーツが上向きの状態で装着すると、ウイルスや花粉がひだの部分に溜まっちゃって本末転倒ですよね。

 

この通り、ひだの部分を下に向けることで花粉やウィルスを溜まらないようにする効果があります。

マスクを表裏反対に装着している人がとても多い!

ちなみに冒頭で言った通り、私も反対に装着していた一人でした。

でもね、それはこいつが全部悪いんです!

そう、このマスクと紐の接着部分。私はずっとこの接着面がある方が顔の接着面、つまり裏面だと思い込んでおりました。

しかし向きを確認すると見事に表裏反対ではありませんか!恥ずかしながら私はこの事実を知るまで10年以上掛かりました。。。

ちなみにすべてのマスクにおいて、この紐の接着部分が見える部分が表面とは限りませんので注意してくださいね。

マスクは正しく装着しましょう

この事実を知ってからというものの、私は周りの人がしっかりとマスクを装着しているのかが気になり、プリーツ式のマスクをしている人のを観察してみることにしました。

するとどうでしょう、半分とまではいきませんが、確実に1/3以上の人が表裏反対に装着しているように思えます。

いや、ぶっちゃけ上下は気にしても表裏まで気にする人は少ないのかもしれません。

使い捨てマスクは装着しても100%ウィルスや花粉を防ぐというわけではありませんが、誤った使用方法ですと、本来得るべき効果が得られない可能性もあります。

今やマスクを装着するということはひとつのエチケットとなっている雰囲気もありますが、正しい向き、方法で装着しましょうね。

間違っても鼻が出ている状態の「鼻マスク」や口まで見えている「あごマスク」なんてダサいし意味無いし昔の田舎のヤンキーみたいなのでやめましょうね。

この記事見て改めてマスクの着け方というものに着眼点を置いて、知り合いの方が誤った装着をしていたら優しく教えてあげてください。

 

ではでは~

 

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