はねなし(@hanenashi7)です。
今回は自宅の水漏れの修理になります。
目次
水漏れを起こしているのは「FM244-060」という品番の洗面水栓
さて、早速修理に取り掛かる前に今付いている水栓の品番の確認から。
だいたいこういう設備には目立たない所に品番のシールが貼ってあります。この水栓もレバーの裏側にきっちり貼っており確認すると品番は「FM244-060」でメーカーは「MYM」です。
ちなみにMYM(株式会社喜多村合金製作所)は事業撤退し、株式会社KVKというメーカーに事業が継承されております。
補修部品はKVKから入手可能です。
洗面水栓 水漏れの症状
さて、続いては症状の確認から原因の特定まで進めていきましょう。
症状としては洗面台下の収納スペースへの水漏れと、本体吐水部分の台座根本から水漏れです。
水栓を使用するたびに症状が現れます。
ここから考えられる原因としては2つ。
1つはシャワーホースの経年劣化による水漏れ。蛇腹状になっているステンレスホースが劣化や腐食で穴が空いたりすることがあります。
もう1つはシャワーホース先の給水管に接続するカプラー部分(逆止弁付き)。逆止弁機能が壊れていたり、内部のOリング(パッキン)が劣化することで水漏れします。
今回、接続カプラー部分については水漏れしておらず、吐水部から水を伝ってきていることがわかりましたので原因はシャワーホースにあるという事がわかりました。
早速取り寄せて交換してきましょう。
必要な部品の特定と部品の取り寄せ
さて早速、メーカーのサイトに行き分解図から必要な部品の品番特定を行います。
こういうのって部品の品番をGoogle検索にかけると直でメーカーのサイトがヒットするので便利になりましたね。
ここで必要なのはシャワーホースですが、メーカーから供給されているのはシャワーホース組品(定価7,260円)です。
品番は「HC187-U16-6」
メーカー直販サイトで購入できますが、AmazonやYahoo、楽天でも購入でき、安く購入したいかたはコチラがオススメです。
私は1日も早く取り寄せしたかったのでAmazonで購入しました。
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水漏れ修理 作業開始
さて、前日に注文したシャワーホースが届きましたので早速交換していきます。
Amazonで購入したシャワーホース、Amazonに在庫があり、注文した翌日には届きました。さすがAmazon。
早速補修作業を施していきましょう。
①給水管・給湯管のバルブを閉める
水を扱う作業を行うときは必ず止水栓を閉めましょう。
誤った作業で水が噴き出すと大惨事になりますので忘れないように注意してください。
②接続カプラーを外す
シャワーホースの先を辿ると写真のようなオレンジ色の部品が水道管に接続されています。
オレンジ色の部分に記載されているように指で矢印に方向に引っ張りカプラー外します。
この時にホース内の残留水が出ますのでタオルを下に敷くのを忘れずに。
カプラーを水道管から切り離したら次はシャワーホースとカプラーを切り離します。
シャワーホースをグッと持ってカプラーを反時計回りに回すと外れるようになっています。
固着して固くなっている場合はプライヤーやモンキーレンチなどを使用しましょう。
③シャワーヘッドとシャワーホースを切り離す
続いてシャワーホースとシャワーヘッドを切り離します。
シャワーヘッドの裏側にピンが刺さっていますのでペンチなどで挟んでグッと引っぱれば簡単に外れます
ピンを外しシャワーホースを引っぱれば上の画像のようにシャワーヘッドとホースが切り離せます。
④シャワーホースを取り外す
続いてシャワーホースを本体から取り外します。
吐水部分の裏側に小さな穴がありますのでマイナスドライバー等を入れ、ツメを浮かします。
ツメを浮かすと吐水部分のパネルが浮いてきますのでパネルを取り外します。
上の画像の状態になれば後はシャワーホースを引っ張れば取り外しすることができます。
⑤シャワーホースを交換する
古いシャワーホースを新しいシャワーホースと取替えます。
吐水部分のパネルをグッと押し込めばツメがパチっと引っ掛かります。
先端部分についている白い部品はシャワーヘッドを固定するピンです
⑥ばらした順番と逆の手順で復旧し完了
新しいシャワーホースに接続カプラーを取り付け
シャワーヘッドとシャワーホースを接続し、裏側にピンを刺して復旧完了。
全ての作業が完了したら止水バルブを開き通水します。
各接続部分にティッシュ等を当てて少しの水漏れも無いかを念入りに確認して作業を完了です。
最後に
作業時間は30分程の作業でした。
今回修理した洗面水栓は約15年使用した水栓だったのですが、使用頻度によっては10年経たずに症状が現れます。
シャワー水栓の宿命というわけではありませんが洗面水栓、キッチン水栓共に経年劣化で現れる症状です。
緊急性が無ければシャワーホース交換で直る不具合なので是非覚えておいて損はないと思います。
ちなみにこの部分の水栓を一式で交換する場合、商品の代金は安くとも15,000円~20,000円前後必要ですし、業者さんに依頼すると30,000~50,000円程度費用が掛かります。
しかし今回掛かった修理費用は5,000円でお釣りが出る程度。
安く済ませるかこれを機に刷新するかは意見が分かれるところだと思います。
水栓系であれば新しくしたところで機能的なものが大きく変わるわけではないので、個人的には補修部品が手に入る間は修理で良いという考えです。
ただ、10年以上経過した水栓は頑固な汚れが付いていることがほとんどなので見た目を完全にキレイにしたいという方は一式交換が良いでしょう。
作業自体は専門的な知識が無くともできるので予防保全という意味で症状が現れる前に交換するのもオススメです。
作業難易度 ★★☆☆☆
予算合計:4,695円
満足度:★★★★★
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