【L150Sムーヴ】ブレーキランプが消えない原因を突き止めて直す【修理】

はねなし(@hanenashi7)です。

普段お買い物車で愛用しているL150S ムーヴ。かれこれ20年近く乗っていてあちこち故障しては直してを繰り返しているのですが、愛着もありまだまだエンジンも元気で機嫌よく走ってくれているので乗り換える気が起きない良い車です。

さてそのムーヴですが、今回、原因不明のブレーキランプが消えない状態になってしまったので原因特定と修理をした内容を書いていきたいと思います。

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症状と考えられる原因について

仕事から帰ってきた時に気づいたのですが、ガレージに停車中の車の後ろが煌々と赤く光っているのが発見時の状況です。

誰か車に乗っているのかとも考えましたが、運転席は無人、もちろんエンジンは掛かっていません。

車の鍵を開け、車内を確認するもブレーキペダルが押し込まれている状況ではないため、この時点で電気系のトラブルと判断しました。

考えられる原因を検索

L150S(ダイハツ・ムーヴなど)のブレーキランプが点きっぱなしになる原因として検索すると以下のような内容がヒットしました。

1. ブレーキランプスイッチの不具合

  • ブレーキペダルの根元付近に取り付けられているブレーキランプスイッチが故障している可能性があります。このスイッチが常にオンの状態になると、ランプが点きっぱなしになります。

  • スイッチの調整がずれている場合や、スイッチそのものが壊れている場合もあります。

2. ブレーキペダルのストッパーの劣化

  • ブレーキペダルに付いているゴム製のストッパーが劣化・破損していると、スイッチが正常にオフにならず、ランプが点灯したままになることがあります。

その他、ブレーキランプの配線がショートしている場合や、リレーの故障が原因で、常に電流が流れる状態になっている可能性、何らかの理由でライトスイッチが誤操作され、ブレーキランプが連動して点きっぱなしになっている可能性もわずかに考えられるようですが、今回は上の2点が最も怪しいという事で確認してみる事としました。

ブレーキランプが消灯しない原因の特定と原因箇所

ある程度目星をつけたところで実際にその部分を確認してみる事に。

それは運転席側のブレーキペダルの部分なのですが、すぐに特定することができました。

赤丸の部分、明らかに何かあったものが無くなった痕と白いポッチのようなボタンが見えますが、今回のトラブルの原因はこちらです。

ここの痕の部分には本来部品が1つあり、ブレーキペダルを踏んでいない時はその部品が白いボタン部分を押し込んでいるのですが、ペダルを踏みこむことでボタンがリリース状態になり、ランプが点灯するシステムになっています。

今回、この部品が無くなった事で常にボタンがリリース状態になる=ブレーキランプが点灯しっぱなしになるというのが原因でした。

必要な部品は取り寄せが必要なのですが、今回は誰もが持ってるあるもので応急処置を実施します。

その応急処置に使用したものが「1円玉」です。同じようなものであれば何でも良いのですが厚み、大きさ、手軽さなどを考えると1円玉が最適でした。

その1円玉を両面テープで一時的に固定します。白いボタンが接触し、押し込まれていればブレーキランプは消灯しているはずです。

ブレーキランプが消灯しない不具合を修理するにあたり注文した部品

今回注文した部品はこちら。L150S(ダイハツ・ムーヴなど)のブレーキペダルストッパー(ストッパーパッド) ダイハツ 90045-40158 です。

L150Sムーヴに使用されている品番は先ほどの通りですが、そのほかに「90541-06036」や「S3131-81060」などの純正品番があります。また、そのほかに大野ゴム工業製の社外品(例:品番 DH-5198)も販売されています。

また、別の純正品番として 「90045-40226」 も存在し、こちらもブレーキランプが消えない症状の修理に使用された例があるようですが、形は同一なのでどれを選んでも問題ないでしょう。

ダイハツおよびトヨタの多くの車種で使用されているブレーキペダルストッパー(ブレーキスイッチクッション)ですが、この部品は、ブレーキペダルが戻った際にブレーキスイッチを適切にオフにする役割を果たします。劣化や破損によりブレーキランプが点灯したままになることがあるため、定期的な点検・交換が推奨されています。


ブレーキランプが消灯しない不具合 実際に修理をする

さて、実際に修理をするのですが、修理をするといっても部品をはめ込むだけで終了です。

部品にはセンターにツメのようなものがあり、それをブレーキペダルフレームの穴にはめ込み、ブレーキランプが消灯していることを確認します。両面テープなどの副資材も必要ありません。たったこれだけで修理完了です。

※交換作業はこれで完了ですが、作業に不安がある場合や、適合品番の確認が難しい場合は、整備工場やディーラーに相談することをおすすめします。

ブレーキランプが消灯しない不具合 修理完了

というわけで今回も新しいトラブルが発生したのですが、原因がわかってしまえば対処はとても簡単な部類で良かったです。

破損した部品は樹脂系のパーツなので経年劣化が原因で遅かれ早かれ破損する部品です。

今回使用したブレーキペダルストッパーという部品ですが、簡単に調べてみたところ、以下の車種で使用されているようです。

ダイハツ車

ムーヴ(L150S、L152S、L160S、L175S、L185S)
ムーヴラテ(L550S、L560S)
ムーヴコンテ(L575S、L585S)
タント(L350S、L360S、L375S、L385S)
タントエグゼ(L455S、L465S)
ミラ(L250S、L260S、L275S、L285S)
ミラココア(L675S、L685S)
ミラジーノ(L650S、L660S)
エッセ(L235S、L245S)
コペン(L880K)
ソニカ(L405S、L415S)
ビーゴ(J200G、J210G)
テリオスキッド(J111G、J131G)
アトレー(S321V、S331V)
ハイゼット(S210P、S320V、S330V

トヨタ車(ダイハツOEM含む)

パッソ(NGC10)
パッソセッテ
bB
ラッシュ
ピクシストラック
クー(COO)

こうしてみると結構な数の車種に採用されていることがわかります。

上記車種ユーザーの方、とても簡単にチェックできますので今一度ご自身の車のメンテナンスで一度確認してみてはどうでしょうか。

今回のトラブルが原因でバッテリー上がりを起こす可能性もありますので無用な出費を防ぐためにも確認しておきたいところの1つです。

ではまた!

作業難易度 ★☆☆☆☆
予算合計:109円+送料
満足度:★★★★★


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